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LAN導入を考える



新規での導入というのは、ほとんどないと思います。
なぜなら今のシステムでは、
LAN、ネットワーク関係の機器は欠かせないからです。
となると、増設するまたは入れ替えする事になるかと思います。

今の主流は、スイッチングHUBです。
これは、今までのリピータHUBのようなコリジョン(パケットの衝突)は、
ほとんどなく、
それぞれのポートが自分はどのIPアドレスのパソコ ンなどに
接続されているというのを把握(学習していて)、
自分以外のパケットは通さない。
でも、スイッチングHUBでも、
ブロードキャストと呼ばれるパケットは通してしまい ます。


これは、パケットをネットワーク全体のホストに対して送信すること。
たとえば ARPでIPアドレスからMACアドレスを割り出すときなど、
通信相手の何らかの宛先情報が不明な場合に 利用される。

この為に、朝一番など、百台近くの台数があるクライアントが一斉に立ち上げたとき、
ネットワークが遅くなるなどの減少が起こる。
「ブロードキャストストーム」という 現象です。
50台のフラットなネットワークでも起こるようです。
その為には、次の段階、L3スイッチが必 要になってきます。

L3なら、ネットワークを分けるために、
そのネットワーク内(ポート内)にて で、ブロードキャストが防げます。

通常は、部署ごとにLANを分けたりするのが一般的です。
でも、部署ごとなので、場所が離 れてても同じ部署なので、
同じLANにするという事は避けないと、
あとあと、効率が悪く、トラ ブル対応も大変です。

L3スイッチについて
システム導入構築においてのLAN、ネットワークについて
最近ではL3の導入が増えつつあるのでは無いでしょうか。
その役割については、前に話したように、
ブロードキャストを通さない。ネットワークが切り離せる 。
というものです。

ローカルルーターからL3へ
近年はインターネット利用により、
バックボーンネットワークへ向かうトラフィックの方が多く なった。

100BASEーTXなどの高速LANにてルーターの役割が
「いかに堰き止 めるか」から「どれだけ通せるか」に変わった。


従来型のルータ(レガシルータ)はインテルやモトローラなどの汎用CPUで
ソフトウェア的に 中継処理を行っており
パケット処理が遅廷する可能性が出てきた汎用CPUがボトルネックに
→特定 用途向け集積回路「ASIC」を採用
IPのみでOKなのでハードウェア的にOK

なので、個々のネットワークをポートごとに分けられる
(VLAN)L3スイ ッチの時代なのです。






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[ 2014/04/13 21:16 ] 運用管理 | TB(0) | CM(0)

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